歌曲アンサンブル研究会
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例会のあゆみ
歌曲アンサンブル研究会 

研究会について

歌曲アンサンブル研究会は1997年、二期会ドイツ歌曲研究会のピアニストを中心に、「歌曲伴奏研究会」としてスタートし、21世紀を迎えるにあたり、アンサンブルの重要性を再認識すべく「歌曲アンサンブル研究会」と改称し、現在に至ります。

約100名のピアニスト、声楽家、作曲家と一般会員により、歌曲を中心に「例会・公開レッスン講座」、「試演会」「定期コンサート」の活動を行い、「研究会便り」を月間で発行しています。

例会では、これまでに会の趣旨に賛同された各分野の第一線で活躍される多くの方々を、講師に招いています。海外からもウィーン国立歌劇場の専属歌手として活躍されたオリヴェラ・ミリャコヴィチ女史をはじめとして,元シュトゥットガルト国立音楽大学教授のブルース・アーベル氏他、経験豊かな講師陣をお迎えしています。

例会では、時にはウィーンオペラハウスを彷彿させられたり、パリのサロンの雰囲気に浸ったり、また、日本人として忘れかけていた情趣を日本歌曲によって思い起こさせられたり。各会員の積極的な参加意欲次第で多彩な勉強ができる、他に類のない研究会です。

アンサンブル研究会代表 渡邊 一夫   


研究会に入会を希望される皆様へ

会への入会資格は特に設けておりません。
会員の年齢は20歳から60歳と幅広く、その顔ぶれも演奏家、音楽教育家、学生、音楽愛好家などさまざまです。歌曲に興味さえあれば、ピアノとのアンサンブルは未経験(一般会員)という方もお待ちしております。多彩な演奏家、教育家の適確なアドバイスのもと、経験を重ねていくことができます。

例会での演奏は、会員から公募され受講は無料で、充実した内容と和やかな雰囲気は定評があります。
また当会では音楽愛好家も歓迎しております。

入会を希望される方は、まず例会の聴講をお勧めいたします。
入会後は毎月「研究会だより」が送付され、3ヶ月先までの例会案内と共に、会員相互の交流の場にもなっています。

>> 詳しくはこちらをご覧ください 


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