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|  | 2004年11月30日号 |  |  
 
| 会のホームページ、みなさんご覧になりましたか?
 パソコンをお持ちでない方もコンサート情報などお寄せ下さい。会の活性化をめざす新たな試みです。
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| ♪ 参加者から ♪ |  
| 第77回例会 オリヴェラ・ミリヤコヴィッチ氏による
 A.Mozart, G.Donizetti, C.M.v.Weber作曲のオペラ・アリア
 
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| - 11月24日例会参加者より -
 一昨年に引続き、ミリャコヴィッチ先生のレッスンを受けることができ、大変幸せでした。この会は、歌曲アンサンブル研究会ですから、オペラの伴奏を取り上げた例会意外アリアを歌うことはありませんでしたが、今回思い切って演じながら歌ってみました。私は、お化けが“ネロ”だったという説明で、“ネロ”の所から声色を変えましたが、ネロとは何かをまだ聴衆はわからないから、その次の“der Kettenhund”で変えるということを身ぶりも含めて教えていただきました。声が一つのラインで流れるようにとは、どの先生もおっしゃることではありますが、その実践はとても難しいのです。でも先生は軽々とすばらしいお手本を示してくださいます。私の一番の問題点として指摘された、前かがみで歌ってしまうことについては、自分が今まで体育館などでのスクール・コンサートで子供達に、語りかけ歌うことを続けてきたため、ついてしまった癖ですが、声のためにも、また美しく見せるためにも、改め直さなくてはいけないと思いました。 また、低音部は口を開け過ぎないようにとか、Fisより上の音では、イの発音はオでよいなどもっと発想を柔軟にしてこれからの勉強に活かしていきたいと思いました。 (八重樫節子)
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