代表の渡邊登志子先生に代わり、御夫君の声楽家渡邊一夫氏(弘前大学名誉教授)に代表を務めていただくことになりました。
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2010年 1月 8日号

研究会より

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♪ 参加者から ♪
130回例会
日本歌曲

12月15日の受講者より

  青山恵子先生の公開講座は、日本歌曲を色々なアプローチからみた貴重なレッスンでした。Singと発音する時に息が通過する軟口蓋上と鼻腔との境の場所に響かすなど、大変具体的なアドバイスをいただきました。また、言葉のさばき方の中で唇の使い方も大変実践的なアドバイスでした。唇を浅く少し使う「ぱぴぷぺぽ」、中くらいに使う「ばびぶべぼ」、深く使う「まみむめも」。子音をどのように発音するかで、言葉の伝わり方や表情がかわってくると思いました。日本語と西洋の発声との融合、永遠のテーマだとおもいますが、今日の公開講座は、そのヒントがちりばめられていたと思いました。受講生の方の歌がより生き生きと響きも表現も豊かになってこられたのに感動いたしました。ありがとうございました。         (C.N)                                           

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