代表の渡邊登志子先生に代わり、御夫君の声楽家渡邊一夫氏(弘前大学名誉教授)に代表を務めていただくことになりました。
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2011年10月21日号

研究会より

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♪ 参加者から ♪
148回例会
10月例会 シューベルトの「冬の旅」 

楽譜
  10月4日の受講者より

10月の例会『冬の旅』に参加させて頂きました。前日にテノールの松原友氏との合わせがありました。松原氏からの適切なアドバイスにより、短時間ながら曲がより効果的にまとまっていき、とても勉強になりました。また例会当日には、歌とピアノとの、言葉ではなく音楽の上でのキャッチボール、緊張感を存分楽しむことができました。素晴らしい経験をさせて頂きました。ありがとうございました。                                                                                                 (平澤理恵子)
149回例会
10月特別例会 ドイツ歌曲の解釈と表現へのアプローチ 

楽譜
  10月14日の受講者より

ブルース・アーベル先生の講座を、マルクスで受講させていただきました。 講座は、先生のユーモア溢れる和やかな雰囲気で進められ、リラックスして受けることが出来ました。 先生は、マルクスの曲はご存じでなかったとおっしゃいましたが、今回の為に曲にあたってくださり、解釈をいただきました。 マリアの歌では、つかみどころが何なのか悩んでいたところ、先生の解釈で腑に落ちました。 BやRで歌う練習方法で、まずフレーズを滑らかに歌うこと、朗唱をして、ディクションの問題解決を見出すこと、また発声でも多くの気づきがあり、実りの多い時間でした。導かれるままに歌わせていただき、受講出来たことを感謝いたします。                                                                            (用瀬加代子)
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