例会のあゆみ（旧サイトアーカイブTOPへ）
４月の特別例会のお知らせ

第1５５回　特別例会
〜ブルース・アーベル〜
ドイツ歌曲の解釈と表現へのアプローチ


　
ＪＲ・原宿駅・竹下口出口　徒歩2分
　　　千代田線・副都心線・明治神宮前駅・2番出口徒歩5分 　　　　　　　　　　　
講師： ブルース・アーベル氏（Bar.）

日時： 　４月　２０日(金)
　　　　　18：00〜21：00

場所： 原宿アコスタデｲオ
　　　　 　Tel.03-3408-4541

会費： 会員は無料　学生500円
　　※非会員は2000円（聴講のみ）

問い合わせ： musica-3dn@hotmail.co.jp

　　　※場所と時間をお間違えなく
ブルース・アーベル氏（Bar.）のプロフィール
　　


　　アメリカ出身。ジュリアード音楽院卒業後、フルブライト留学生としてドイツシュトゥットガルト音楽大学に留学。 ジュネーブ国際音楽コンクール１位、ミュンヘン国際音楽コンクール歌曲賞、　ライプツィッヒバッハ国際コンクール１位、ウィーンモーツァルト国際音楽コンクール２位。 １９７４年からはシュトゥットガルト音楽大学の教授に就任。歌曲や宗教曲、現代曲のスペシャリストとして多くの録音やコンサートに出演。また数々の優秀な音楽家を育てている。

プログラム


F.メンデルスゾーン　　　　　　　　　　作曲

J.ブラームス作曲　　　
・　Die Liebende schreibt　　
　 恋する女の手紙　
　
・　Vergebliches Ständchen
　　甲斐なきセレナード
　　　 		小島　三恵子（Sop.）

久野　圭子　(pf.)
F.リスト　　作曲 　　
 ・O lieb,
　おお、愛しうる限り愛せ
 榎戸　邦子（Sop.）

押川　涼子（pf.）
H.ヴォルフ　作曲 「 Harfenspieler 」
　竪琴弾きの歌
・Wer sich der Einsamkeit ergibt
　孤独に身をゆだねる者は　

・An die Türen will ich schleichen　
　　戸口に忍び寄り

・Wer nie sein Brot mit Tränen aß　
　　涙なしにパンを食する者は
小島　博（Bar.）

小島　まさ子(pf.)

※ 楽譜は各自用意願います。

これからの例会
第１５６回

日時： 　２０１２年５月３０日(水）１８:３０〜２０:３０

場所： 　雑司ヶ谷音楽堂

講師：　　津田　理子氏（Pf.）　　

内容：　　 歌曲の三つの異なった時代によるピアノの役割の違い
　　　(モーツアルト・ベートーベン，シューマン・ブラームス，ドビュッシーの歌曲)

問い合わせ／申し込み：musica-3dn@hotmail.co.jp

第１５７回

日時： 　２０１２年６月２７日(水)　18:30-20:30

場所： 　雑司ヶ谷音楽堂

講師：　　山岸　茂人氏　（ピアニスト)

内容：　　イタリア歌曲〜ロマン派から近代にかけて〜 　
　　　　　　 ロッシーニ、ドニゼッティ、ベッリーニ、ヴェルディを中心にトスティ、
　　　　　　　レスピーギ、アルファーノ、ピッツェッティ等の作品

問い合わせ／申し込み：musica-3dn@hotmail.co.jp

2012年８月は休会となります。

※曲目は変更になることがあります。
※会員以外の方で参加をご希望の場合は、メンバー募集のページをご覧ください。
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