例会のあゆみ(旧サイトアーカイブTOPへ)
9月の例会のお知らせ

第209回 9月例会
ドイツ歌曲全般     


目白通りを直進し市川歯科医院を左折
講師: 永島 陽子氏(メゾソプラノ)

日時:  9月 21日(木)
     18:30~20:30

場所: 雑司ヶ谷音楽堂
      Tel.03-5960-4515

会費: 会員は無料 学生500円
  ※非会員は1500円(聴講のみ)


問い合わせ:
  musica-3dn@hotmail.co.jp

   ※場所と時間をお間違えなく
永島 陽子氏(メゾソプラノ)のプロフィール

 桐朋学園大学卒業。1976年渡欧。80年、ライプツィヒにおける国際バッハ・コンクールで女声5位入選。
 同年ウィーン国立音楽大学リート・オラトリオ科を、83年にはデトモルト国立音楽大学声楽科をそれぞれ最優秀で卒業。86年演奏家国家試験を最優秀にて修了。80年以来ドイツを中心にヨーロッパ各地、イスラエル、日本でリート及びオラトリオの演奏活動を続けている。
 97年帰国。特にバッハ作品の歌唱で評価が高い。ヘルムート・クレッチマール、 ユリア・ハマリ、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ゼーガー・ヴァンダーステーネ他の各氏に師事。
 1997年より2011年まで桐朋学園大学音楽学部講師。

プログラム

F. Schubert作曲  Aus 「Winterreise」D911
 「冬の旅」より
 ・11 Frühlingstraum
     春の夢
 ・12 Einsamkeit  
     孤独
奥村 泰憲(Bar.)

野村 牧子 (pf.)

F.Schubert作曲


H.Wolf
 作曲
 Der Musensohn   D764
  ミューズ の子

Aus 「Mörike Lieder」
 「メーリケ歌曲集」より
  ・ Nimmersatte Liebe  
   飽くことを知らぬ愛
安田 彩子(Sop.)

小島 まさ子(pf.)

J.Brahms 作曲
Aus 「Zigeunerlieder」 Op.103
 「ジプシーの歌」より
 ・ 1 He, Zigeuner, greife in die Saiten
  さあ、ジプシーよ 
 ・2 Hochgetürmte Rimaflut
  高く波立つリマの流れよ 
片野田 名帆子(MS)

谷口 明子(pf.)

J.Brahms 作曲
・ Wir wandelten  Op.96-2
  われらはそぞろ歩いた
         
大垣ひで美(Sop.)

平澤 理恵子(pf.)


※ 楽譜は各自用意願います。

これからの例会
第210回

日時:  2017年10月24日(火)  18:30-20:30

場所:  雑司ヶ谷音楽堂

講師:  神谷 明美氏 (ソプラノ)  

内容:  フランス歌曲: フォーレ、ドビュッシー、プーランクの歌曲
       〜講師の神谷明美氏とピアニスト会員が共演します。〜

問い合わせ/申し込み:musica-3dn@hotmail.co.jp

第211回

日時:  2017年11月17日(金)  18:30-20:30

場所:  雑司ヶ谷音楽堂

講師:  青山 恵子氏(MS) 

内容:  《 日本歌曲の表現法 》~民謡やわらべ歌など日本の伝統文化を題材にした作品を中心に〜

問い合わせ/申し込み:musica-3dn@hotmail.co.jp

2017年8月は休会です。

※曲目は変更になることがあります。
※会員以外の方で参加をご希望の場合は、メンバー募集のページをご覧ください。

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