12月の例会のお知らせ 2021年12月
第247回 12月例会
平島誠也氏(ピアニスト)プロフィール
長崎市出身。中野章三郎氏にピアノを師事。武蔵野音楽大学卒業後、シュトゥットガルト芸術大学でコンラート・リヒター、チューリッヒ音楽院でアーウィン・ゲイジに歌曲伴奏を学ぶ。プログラム
11月の例会のお知らせ 2021年11月
第246回 11月例会
釜洞祐子氏プロフィール
神戸女学院大学、東京音楽大学研究科、文化庁オペラ研修所修了。82年度日本音楽コンクール第1位。 1984年ハンブルク州立歌劇場日本公演「魔笛」夜の女王で急遽代演し、絶賛された。文化庁在外派遣としてドイツ留学後にヘッセン州立カッセル歌劇場と契約。ハンブルク、ミュンヘン、ドレスデン等の劇場へ客演。ジロー・オペラ賞、兵庫文化奨励賞、大阪舞台芸術賞等受賞多数。「欲望という名の電車」等日本初演オペラでも圧倒的な存在感を示す。2004年より拠点を日本に移し、新国立劇場、二期会公演で「夕鶴」「黒船」「ダフネ」「カプリッチョ」等の主役を務める。オラトリオや歌曲の分野でも活躍。BMGジャパン(現在ソニー・ミュージック)、音楽之友社等から数枚のCDをリリース。プログラム
10月の例会のお知らせ 2021年10月
第245回 10月例会
前田佳世子氏プロフィール
東京藝術大学作曲科卒業。コンサート、FM放送などで数多くの声楽家と共演。様々なオペラの音楽スタッフとして活躍。プログラム
9月の例会のお知らせ 2021年9月
第244回 9月例会
寺嶋陸也氏プロフィール
東京藝術大学音楽学部作曲科卒、同大学院修了。プログラム
6月の例会のお知らせ 2021年6月
第242回 6月例会
7月の例会のお知らせ 2021年7月
第243回 7月例会 文月コンサート(試演会)
プログラム
5月の例会のお知らせ 2021年5月
第241回 5月例会
東京に緊急事態宣言が出されたことを考慮し、5月7日に予定しておりました例会を次の日程に延期いたします。山岸 茂人氏 プロフィール
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業、同大学大学院(音楽学専攻)修了。在学中に安宅賞受賞。音楽学を船山隆、本田脩の両氏に、ピアノを高出紘子、川口恒子、渡辺健二の諸氏に師事。ドイツ歌曲を佐々木成子、ライナー・ホフマンの各氏に、古典から近代にわたるイタリア歌曲を嶺貞子氏に学ぶ。プログラム
4月の例会のお知らせ 2021年4月
第240回 4月例会
武田正雄氏(テノール)プロフィール
東京藝術大学声楽科、同大学院修了。NHK洋楽オーディション、東京文化会館新人音楽家オーディション合格。プログラム
3月の例会のお知らせ 2021年3月
第234回 3月例会(2020年3月延期分)
プログラム
2月の例会のお知らせ 2021年2月
第239回 2月例会
寺谷千枝子氏(メゾソプラノ)プロフィール
東京藝術大学卒、同大学院修了。ハンブルク国立音楽大学声楽科、オペラ科共に首席で卒業。在学中メスフィールド賞を受賞。1980年、オランダのセルトヘンボス国際声楽コンクール第2位入賞。 ドイツのブレーマーハーフェン歌劇場とソロ専属契約を結び、「ばらの騎士」のオクタヴィアンでデビュー。 次いでボン歌劇場とソロ専属契約を結び、「ファウスト」のシーベル、「皇帝ティートの慈悲」のアンニオ、「こうもり」のオルロフスキー等を演じる。拠点をハンブルクに移してからは、「運命の力」のプレツィオシルラ、「ドン・カルロ」のエボリ公女など、ドラマティックな役にレパートリーを広げ、その後フリーの歌手としてドイツを中心に、ヨーロッパ各地の歌劇場に出演。また世界的ブームとなったグレツキの交響曲第3番「悲歌のシンフォニー」をドイツ、アメリカ、オランダ、日本で初演した。 日本でもボッセ、フルネ、サンティ、インバル、デュトワ、シャイー、チョン・ミュンフン、小澤征爾、若杉弘、大野和士ら著名指揮者と共演。役作りと音楽の読みの的確さ、安定した歌唱は、わが国を代表するメゾソプラノとして常に高い評価と信頼を得ている。 東京藝術大学名誉教授。プログラム
1月の例会のお知らせ 2021年1月
第238回 1月例会
鴨川太郎氏(バリトン)プロフィール
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院修士課程および博士後期課程修了。博士(音楽)。 1991年から国際ロータリー財団奨学生としてイタリア・ミラノに留学。1995年、北イタリア・ローディ市の 第6回・国際コンクール・オペラ部門で3位入賞。プログラム