7月16日例会参加者より
フランス歌曲「フォーレの作品」を受講して
金原先生による講座は、フォーレの生きた時代の歴史的背景から始まり
● フォーレ以前の音楽家
● 他の作曲家と違う点
● 音楽語法の変化(初期、中期、後期)
● ドビュッシーとの比較
● 曲を理解するためにヒントになる絵画 など
仏文学者ならではの視点から興味深いお話をうかがうことが出来ました。 私自身これからも歌曲を勉強していくにあたってイメージが広がり、もっと親しみを持って、接していけるような気がしました。
いつもながら、このような充実した企画を展開してくださる運営委員会に心より感謝いたします。
(大垣 ひで美)
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