「故 渡邊登志子代表追悼コンサート」のご報告 6月3日、市ヶ谷ルーテルセンターに於いて「故 渡邊登志子代表追悼コンサート」を開催いたしました。
総来場数193名と、ほぼ満席となり、好評のうちに無事に終了することができました。
当日は、特別出演の、渡邊明、宮城令子両先生ご夫妻、永島陽子先生を含めて、渡邊一夫新代表をはじめ、
会員18名、総勢21名が演奏にあたりました。 当初、満席のお客様に対して、到底人手が足りないことが懸念されておりました。
しかし、当日ご来場の会員の皆様には、この窮状をよくご理解下さり、臨機応変なご協力を頂きましたことで、
ますますアットホームな雰囲気の会が仕上がることとなったように思います。結果的には、多くの会員に携わって頂くこととなり、登志子先生のご意志を感じました。
「心配せずとも、気負うことなく、在るがままでいいのよーー!」というお声が聴こえるような気がしました。
スタッフとしては以下の方々にご協力をいただきました。 ステージマネージャー・照明・アナウンス:福田佐智子、ビデオ:守屋悦子、受付:(チーフ)小野清子、仲山みどり、西沢しのぶ、お花:志村恵美子、CD販売:川原玲子、録音:福士恵子
今回は、当会運営の「扇の要」となって、運営全般のほとんどを担って下さっておられた登志子先生を喪ってはじめてのコンサートでした。担当として携わる事で、改めて登志子先生ご尽力のほどを知ると同時に、運営委員、
事務局をはじめ、皆様のそれぞれのお立場からの事細かなサポートが大切なことを認識いたしました。
常々、登志子先生が「チームワークの良いのが、何よりのこと」とおっしゃっておられた意味を痛感しています。皆様には、寛容にご協力を頂きまして、心から感謝致します。
運営委員 杉山潤子
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