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代表の渡邊登志子先生に代わり、御夫君の声楽家渡邊一夫氏(弘前大学名誉教授)に代表を務めていただくことになりました。 |
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2010年 9月 1日号 |
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普段はなかなか歌う機会が少ない英米歌曲ということで、発声・言葉など疑問点をたくさん抱えレッスンを受けることとなりました。しかし、「英語のイントネーションは強弱の差が激しく、それをしっかり出すこと」という先生のアドバイスで歌いやすくなり、また曲の本来の姿が自然と浮かび上がってくるように感じました。
そして、どの歌曲でも同じですが、詩の韻や命令形を意識すること、曲のイメージをできるだけ明確に持つこと、
そのイメージを子音の出し方(歌い方)などで観客に確実に伝えていく演奏をすることが大切だと再確認しました。
(柳沼 恵子)
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