例会のあゆみ(旧サイトアーカイブTOPへ)

12月の例会のお知らせ

第172回 例会
オラトリオ U 

講師:  渡邊 明(バリトン)氏

日時:  12月7日(土)
     13:30〜15:30

場所: タカギクラヴィア松濤サロン
   (渋谷駅より徒歩10分 Tel. 03-3770-9611)

      
 ※場所と時間をお間違えなく

会費: 会員は無料 ※非会員は1500円(聴講のみ)学生は500円

問い合わせ: musica-3dn@hotmail.co.jp

渡邊 明氏(バリトン)プロフィール
  
 東京藝術大学音楽学部卒業。同大学院修了。1968年〜72年ドイツ学術交流会(DAAD)給費留学生としてベルリン音楽大学 に留学。
 1979年、83年パリのサル・ガヴォで「冬の旅」等によるリサイタルを行い、85年、88年フランス国営テレビに出演、マーラーの歌曲が放映された。
 96年ドイツ、ブレーメン芸術大学に招かれ「冬の旅」を、98年にはハンブルグの聖ニコライ 教会及びセヴィリーニ教会で、J.S.バッハ「ヨハネ受難曲」のイエスを歌う。
 2006年9月、アメリカ、ミシガン州のホープ カレッジにて「日本人の詩的情趣」についての講演と演奏を行う。
 さらに文化庁、国際芸術交流支援事業企画による創作オペラ 「虎月傳」のモロッコ、ハンガリー公演に出演。フェリス女学院大学名誉教授、二期会会員、日本声楽アカデミー会員。                              

プログラム

G.F.Händel The Messiah(メサイア)より

「How beautiful are the feet of them」
(ああ、麗しいかな)

「If God be for us」   
(もし、神が私達の味方であるなら)
高木 照子(Sop.)

小島 まさ子(pf.)

J.S.Bach  Kantate (カンタータ) No. 84より

「Ich bin vergnügt mit meinem Glücke」
(われ足れり わが幸に)
石井 ひろ子(Sop.)

矢部 伸子 (pf.)

J.S.Bach Weihnachts-Oratorium
(クリスマスオラトリオ)より

「Erleucht auch meine finstre Sinnen 」
 (わが暗き想いをも照らし)  
小島 博(Bar.)

小島 まさ子(pf.)

F.J.Haydn Die Schöpfung(天地創造)より

「Und Gott sprach」
(また神は言われた)

「Nun beut die Flur das frische Grün 」   
(いまや野は爽やかな緑をさしいだいて)
室井 千晶(Sop.)

福田 佐智子(pf.)


※ 楽譜は各自用意願います。

これからの例会
第173回

日時:  2014年2月21日(金)  18:30-20:30

場所:   雑司ヶ谷音楽堂    

講師:  朝岡 真木子(作曲家)

内容:  日本歌曲作曲家シリーズW
  推奨曲 「なぎさ」「菜の花時雨」「願い」「そのとき 十八の春」など。

問い合わせ/申し込み: musica-3dn@hotmail.co.jp

第174回

日時:  2014年3月6日(木) 19:00-

場所:  日暮里サニーホール コンサートサロン

内容: 定期コンサート

問い合わせ/申し込み: musica-3dn@hotmail.co.jp

2014年1月は休会となります。

※曲目は変更になることがあります。
※会員以外の方で参加をご希望の場合は、メンバー募集のページをご覧ください。

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